2021年6月

会社のホームページに広告を貼ることはないですが、オウンドメディアなどのサイトに、広告を貼って「広告収入」を見込むといケースがあります。 その際、一番メジャーなのは、googleアドセンスですが、審査がなかなか通らないなどの理由で、「googleアドセンス」以外の広告を検討する場合があります。 忍者AdMax 忍者ブログで有名な忍者ツールズが提供しています。いくつかのブログが、その広告収入の成果を記載していますが、残念ながら、googleアドセンスと比べると、低い水準になっています。 i-mobile クリック型広告サービスです。こちらも、残念ながら、平均的なクリック単価は、低い水準になっています。また、フィルター設定しないと、アダルト系の広告が表示される可能性があるので、注意が必要です。 nend アフェリエイトのA8を運営している、株式会社ファンコミュニケーションズが提供しています。 特徴としては、“Google/Yahoo/SNSでリーチできないユーザーにアプローチ”というコンセプトで、スマホやアプリでの広告に特化しているという点になります。 補足 忍者AdMaxは、審査なしで広告が貼れるので、敷居が低いと言えます。サイトの記事数が少ない時でも、とりあえず広告を貼りたい際は、重宝します。 いずれにしても、googleアドセンスの審査の状況によって、方針を決めていくことにはなります。

「googleアドセンス」以外の広告、代替品とは？！