ワードプレスのバージョンを戻す方法

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稀に、ワードプレスのバージョンをアップしたら、
　不具合が発生した、、
といった状況になる場合があります。

その場合、不具合の原因を探るのも大切ですが、まずは、不具合が発生した原因である、
　ワードアップのバージョンアップ
に関して、
　バージョンアップ前の状態に戻す
ことで対応する方法があります。

ここでは、
　WP Downgradeというプラグインを使用して、バージョンダウンする方法
について記載します。

※また、不具合の状況によっては、管理画面がうまく表示されないようなケースも考えられます。
　ですので、ワードプレスのバージョンアップをする際には、必ず、
　　データのバックアップ
　をとっておいて、元に戻せる状態してくようにしましょう。

WP Downgradeの設定手順

WP Downgradeのインストール

プラグインの新規追加画面で「WP Downgrade」を検索してインストールします。

WP Downgradeの有効化

有効化します。

バージョンダウンの入力

バージョンダウンするバージョンナンバーを入力して、「変更の保存」を押します。

ダウングレードする

画面の下に、ダウングレードの表示を押します。

再インストール

「再インストール」します。

バージョンダウンの作業自体は、以上になります。

バージョンアップを手動にする

ワードプレスのバージョンアップを手動で行うようにするには、
　「メンテナンスリリースとセキュリティリリースのみの自動更新に切り替えます。」
で設定変更します。

以上、「ワードプレスのバージョンを戻す方法」についての説明でした。