例えば、不動産関係のホームページを運用する場合、
その建物の築年月
の記載します。
その場合、
築〇年
という記載があると親切です。
「築〇年」の記載をする際、物件によって、築年月も異なりますので、販売途中で築年月の「月」をまたいだ場合に、都度、修正するのも、結構面倒です。
ですので、自動で更新できるように設定しておくと楽です。
マンションの物件情報を継続的に掲載する際も、便利です。
ワードプレスのホームページの場合は、下記手順で、自動更新ができます。
下記のサイトを参考にさせていただいた内容になります。
誕生日の年齢を呼び出すものを、築年数の掲載に使うことになります。
ワードプレス(WP)でCopyright自動更新&年齢計算ショートコード

皆さんブログのフッターにコピーライトを表記しているでしょうか? 実は現在コピーライト表記に法的な意味はないので、表記してもただのデザイン上の飾りでしかありません…
plusblog.jp
■下記をfunctions.phpに記述
(functions.phpに記述する際は、事前にHPデータのバックアップをとって、万が一の動作不良の際は、元に戻せるようにしておきましょう。
また、自己責任での作業となりますので、ご注意下さい。)
/*
誕生日から年齢を算出
[get_age birth=”19850101″]
*/
function sc_get_age($atts) {
extract(shortcode_atts(array(
‘birth’ => ”,
), $atts));
return (int)((date('Ymd') - $birth)/10000);
}
add_shortcode(‘get_age’, ‘sc_get_age’);
■投稿文面に、HTMLコードで、下記を入力します。
■投稿文面に、HTMLコードで、下記を入力します。
(下記 https://plusblog.jp/6864/ より引用)
[get_age birth=”19850101″]
補足
下記サイトにも、同様のスクリプトの記載があります。
いずれにしても、必ず、事前にサイトデータのバックアップをとって、元に戻せるようにしておきましょう。
下記サイトからの引用になります。

WordPressでホームページを作った際、プロフィールページなどで年齢を載せている場合がありますが、単純に数字を入れていると、その人の誕生日が来るたびに毎年修…
nankuma.jp
//年齢計算表示ショートコード
function calcAgeFunc($attr) {
$now = date("Ymd");
$birth = $attr[0];
return floor(($now-$birth)/10000);
}
add_shortcode('calc_age', 'calcAgeFunc');
ショートコード
[calc_age 19830125]年
以上、ワードプレスで、建築物の築年数を自動計算するについてでした。