ワードプレスの「プラグイン」は何を入れればよいのか?

ワードプレスの「プラグイン」は何を入れればよいのか?

2022年2月15日
スタビジ

ワードプレスをインストールした後、
 どんなプラグイン
を入れればいいのか知りたい。

こんなテーマに関する記事です。


スタビジ

おすすめのワードプレスのプラグインについて説明しています。

スタビジ

ワードプレスの場合、
 どんなプラグインを設定するのか?
は、結構、悩ましい問題になります。

あまり入れすぎると、
 サイトの表示が遅くなる
というリスクもあり、また、プラグインによっては、
 不具合の原因
となりケースもあります。

ですので、
 信頼性のあるプラグイン

 必要最低限
のものに絞って設定することが必要となります。

また、プラグインの設定は、自己責任となりますので十分検討した上で、選定します。

下記に参考までの、本サイトで使用しているプラグインを下記に記載します。

プラグインが、テーマによって、相性のよくないものもありますので、お使いのテーマに応じて判断しましょう。

テーマとプラグインの相性については、そのテーマの公式サイトや、あるいは、メジャーなテーマの場合は、ある程度、ネット上で調べることができます。

プラグインについて、下記に項目ごとに、記載します。

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お勧めのプラグイン

スタビジ

SEO系

SEO SIMPLE PACK

シンプルなSEOのプラグインです(国産)。

Google XML Sitemaps

Google向けのXLL サイトマップを生成するプラグインです。

テキスト系

Highlighting Code Block

コードを記載するときに便利です。
こちらも、開発者が、Swellと同じです。

WP Multibyte Patch

文字化け防止。
コノハウィングの場合は、ワードプレスインストール時に自動でインストールされます。

セキュリティー系

XO Security

国産のセキュリティープラグインです。
SiteGuard WP Pluginは、PHP7.4で不具合のでる可能性があるので、こちらを使用しています。

BBQ Firewall

Firewallを設定できるプラグインです。

バックアップ

All-in-One WP Migration

ワードプレスのデータのバックアップが簡単にできます。
容量的な制限がありますが、その場合は、画像を除くなどの設定で対応します。

問合せページ用

Contact Form 7

問合せフォーム作成用のプラグインでは、一般的なプラグインです。
国産ですので、安心です。

画像系

WebP Converter for Media

画像をWebP対応にします。
WebPの対応のブラウザに対してのみ、WebP画像を表示させてくれるので、便利です。

Easy FancyBox

画像をクリックした際に、拡大表示させる為のプラグインです。

EWWW Image Optimizer

画像圧縮のプラグインです。
ちなみに、swellというテーマとは、相性がよくないようです。
必要な時だけ有効にして使用するほうが良さそうです。

以上、「ワードプレスの「プラグイン」は何を入れればよいのか?」についての説明でした。

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