書店にいくと、数多くの経営戦略の本がでています。
実体験にもとづくものや、学術的なもの、あるいは、コンサルタントの書いたものまで、様々です。
どういうやり方が正解か、正直、迷ってしまいます。
ただ、少なくとも、
基本的な要素
はおさえておくと良いと言えます。
弊社でホームページを制作する際の
ホームページ制作上の原稿
に関しても、
経営戦略上の基本的な要素
をわかりやすく整理できるように設計しています。
経営戦略上の基本的な要素について
いろんな考え方がありますが、わかりやすく、企業の活動を、
「Why・What・How・Who」
にわけて整理しています。
内容的には、下記になります。
・Why ;「事業をはじめる理由」
・What;「提供するもの」
・How ;「どのようにして」
・Who ;「誰が?」
例えば、
Why ;「事業をはじめる理由」
については、ホームページ上も、
会社のミッション
として、ユーザーにアピールするもの
と言えます。
それぞれの内容を整理していくことで、会社の方向性や、商品やサービスの内容が他社に比べて魅力的なものかを客観的に考える材料となります。
また、その原稿の内容を、
会社の事業説明用の資料
としても活用することができます。
銀行をはじめ、対外的に自社のことを説明する際の資料として使えます。
(但し、テンプレートの中には、売上げの計画など、数値的な項目は用意していません)
原稿テンプレートの型式
原稿テンプレートは、
グーグルスライド
の形式になっています。
パワーポイントとの互換性もあります。
また、データをご自身のグーグルドライブにいれておけば、外出先からでも活用できますので、非常に便利です。
※パワーポイントとの互換性がありますが、一部、レイアウトなどは反映されない場合があるなど、100%の互換性ではありません。
その場合は、パワーポイント側で修正して使用することとなります。ただ、グーグルスライドのままの利用でも十分使えます。
原稿テンプレートの形式
原稿の内容は、下記のようになっています(一部抜粋)
以上、弊社のホームページ原稿テンプレートと経営戦略についての説明でした。